ビジョン
- カウンセリングが悩みや葛藤を抱えた時の、身近なサポートの一つとなることを目指します。
- 豊かな人生への鍵となる、感情についての理解を広めることを目指します。
- エビデンスに基づいた良質なカウンセリングの提供と、実証研究の発展を目指します。
- 臨床家が学び合い、支え合い、成長できる場の創造・発展を目指します。
- 社会全体のメンタルヘルス向上に貢献することを目指します。
行動指針
- 心理援助の倫理を遵守し、利用者のプライバシーを守り、利用者を自己決定を尊重いたします。
- 様々な決定は、利用者とカウンセラーとよく話し合い、十分な説明をした上で、理解が得られた上で行います。
- エモーション・フォーカスト・セラピー(EFT)を中心に、感情・からだ・体験にフォーカスしたカウンセリングを提供します。また、一般の方向けに感情への理解を深めるための講座や研修等も実施していきます。
- カウンセラーはすべて、EFTレベル1以上のトレーニングを修了していることとします。また専門知識やスキル向上のために、継続的に研修やスーパービジョンを受け、日々自己研鑽に励みます。
- 臨床家向けの研修やトレーニングの開催を通じて、エモーション・フォーカスト・セラピー(EFT)を中心とした臨床的学びの場の機能を果たします。
- 臨床家を支えるために、臨床家ネットワーク作りや、心とからだの気づきを高めるセルフケアプログラムの実施を積極的に行っていきます。
- 臨床実践・研究・臨床訓練の3つを循環させ、それぞれの成長・発展に繋がる場としての機能を果たしていきます。